どうしてエゴノキプロジェクトがはじまったの?

岐阜県は和傘生産が日本で一番多い地域。
それだけではなく、
じつは現在日本全国で作られている和傘に使われている「ロクロ」もすべて、
岐阜県で生産されています。

2012年、エゴノキを山で収穫して届けてくれる人が亡くなり、
材料を手に入れられなくなりました。
山で木を収穫する仕事を引き継いでくれる人は、なかなか見つかりません。
「このままでは、和傘づくりができなくなる。」
そこで立ち上がったのがエゴノキプロジェクトです。

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