エゴノキプロジェクト R3/11/20

今年で記念すべき10回目のエゴノキプロジェクト。気持ちいい秋晴れの下、当日を迎えました。今年も万全の準備のもと全国各地から沢山の方が集まってくださいました。参加者はおよそ60名ほど。森林アカデミーの先生、学生さん、全国の和傘職人の皆さん、小売店の方々、関係者の皆さんです。

毎年必ずこの日に顔を合わせることができるのもプロジェクトの楽しみの一つです。

今回は収穫作業に並行して、シカ柵の設置、シカ柵内の皆伐作業、保護チューブの撤去など作業が目白押し。ガイダンスでそれぞれが担当する作業について確認します。

毎年アカデミーのクリエイター科の学生さんに当日の作業を授業の一環としてお手伝いいただくのですが、学生さんのおかげで林内の作業がとてもはかどります。収穫範囲が広かったため事前にピンクテープを巻いたエゴノキを見つけるのに苦労しましたが、各班の見事な連携で収穫作業は午前中で終えることができました。

バケツリレーで林道まで運び出します
ロクロに必要な部分を選別し2mに玉切りします。いつも助っ人ありがとうございます!
玉切りした材をトラックにのせて搬出します

シカ柵は周囲200メートル。前回の作業では全て終えることができなかったので残りの作業をします。スチール入りのネットにスカートと呼ばれる緑のビニールネットで厳重に対策していきます。

お昼には毎年恒例、アカデミー産のキノコをふんだんに使ったキノコ汁。キノコの提供いつもありがとうございます。

今年はタミコさんの愛情に加えて、長野の和傘職人小林さんの愛情もたっぷり!?

午後からはシカ柵の設置と、保護チューブの回収作業です。今年は作業量が多すぎました、、、(実行委員全員深く反省しております。)

保護チューブ、これ以上の効果が見込めず撤去となりました。残念です。
保護チューブの資材、大切に保管し再利用します。

シカ柵内の皆伐作業も順調に進みました。母樹として残したエゴノキからの天然更新を待つ、植樹するなどこのエリアの中でこれからいろいろなことを試していく予定です。

シカ柵内の皆伐作業。ネットに支障のないよう慎重に進めます。
皆伐前
皆伐後

全ての作業を終え、最後にシカ柵に看板を設置しました。エゴノキプロジェクトも紆余曲折がありましたが、こんな日が迎えられるなんて感慨深いです。これも毎年参加して協力くださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

久津輪先生、うれしそうですねー!
今年はシカ柵の前で集合写真!!

そして気づけば予定よりもたくさんの収穫量!本当におつかれさまでした!

来年度に向けての反省会の様子。実行委員全員で知恵を絞り、今後について話し合いました。

よりよいプロジェクトになるよう力を合わせて来年も取り組みます!!

事務局でした

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